パタヤ夜遊びXYZ

パタヤで実際にあった怖い話 1

   

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Sawas dee krab!!
今年中にアンヘレスに行ってみよう!と決めた
大阪が誇る末期のタイ中毒患者 管理人です(笑)

今日は私の身の周りで実際にあった怖い話をご紹介したいと思います。
少し長くなりそうなので、何回かのエントリーに分けて掲載させていただきますので
しばらく間、お付き合いくださいませ。

それではどうぞ。。。

 

このお話の主人公カズマサは30代半ばの働き盛りで
2週間休みなしで働く事もしばしば。
職場での立場も、責任あるポジションを任されていて
一般のサラリーマンよりも余裕のある暮らしをしていた。

そんなカズマサが、たまの休暇を利用して訪れていた場所は
世界で一番お下劣なビーチリゾートとして名高いパタヤ。

日頃のストレスや、疲れを
この欲望まみれの街で癒していたのだった。

ある日、職場の部下コウヘイ
(部下といっても年齢はカズマサより8つも上なのだが)
に、パタヤで過ごす休暇の話をしていたところ
「俺も連れてってくださいよ」
という話になり、次回の訪タイにコウヘイを連れて行く事に決めたのだった。

「しっかり貯金しとけよ」とカズマサが言うと
「昼飯もコーヒーもタバコも我慢して貯金します!」と答えるコウヘイ。

それから日が経つにつれ
どんどん期待が膨らんでいるらしく、
その様子は初めての訪タイが決まった全ての男と同様
休憩時間になればカズマサのもとに駆け寄って来ては
パタヤの事についてアレやコレやと質問をしたり
「あと●週間っすね」とカウントダウンをしたりしていた。

カズマサもコウヘイに対して
チップの相場やぼったくりに遭わない為の注意
事前に知っておくべき知識を伝授したり、
如何にパタヤがクレイジーでぶっ飛んでいて素敵な場所かをレクチャーしたりして
お互いの気分を高めていくのだった。

いよいよ出発の時。
関西空港で待ち合わせていた二人だったが
カズマサはいつもよりかなり早い時間に関西空港に着いていた。

基本的に一人で訪タイする事が多いカズマサだが
今回は海外初心者、そして初訪タイのコウヘイが同行する為
何かしらのトラブルや忘れ物があってもバタバタせずに済む様に
出発の4時間前を集合時間に指定していたのだが
実際カズマサが到着した時間は出発の5時間前。

カズマサ自身の心にもドキドキと興奮が充満しているのが
自分でも取って分かった。

2階の国内線階にあるマクドナルドでコーヒーを飲みながら
「俺もう関空に着いちゃったから、お前が着いたら連絡して」とコウヘイにラインを送信。
すると、すぐに返信があった
「俺もう1時間前に着いてます(笑)」

12年ぶり2回目の海外旅行で初訪タイ
当然コウヘイはカズマサよりも興奮していて
カズマサよりも2時間も早く空港に着いていたのだった。
出発の7時間前という事になる(笑)

二人は4階の国際線出発階
Hアイランドチェックインカウンター付近の喫煙所で合流した。

初めてプライベートで会った二人。
私服を見るのもお互いこれが初めてだったが
二人とも年齢の割にはお洒落には気を使っているようで
特にコウヘイに関しては、8つ年下のカズマサと同じくらいか
少し若くさえ見えてしまう程
ヘアスタイルから全身コーデまで一貫して洗練されたスタイルであった。

二人とも20代後半から30歳になりたてのような
若い装いである。

二人はチェックイン開始までコーヒーを飲みながら
これから始まる現実逃避旅行の話で盛り上がった。

職場の休憩中に話せる時間は限られているが
こうしてたっぷり時間がある中での『作戦会議』は非常に内容が濃く
二人の期待も最高潮に達したあたりでチェックイン開始時刻となった。

これが海外旅行2回目のコウヘイに対し
カズマサはチェックインの仕方や
保安検査・出国審査をスムーズに抜ける為に
捨てておく物
ポケットから出しておくべき物
サッと提示できるように準備しておく物などを教えながら
搭乗口までの順路を進んだ。

次回、コウヘイが一人でも訪タイ出来るように
丁寧に教えるカズマサの姿は
仕事中でも見せないような頼れる上司ぶりで(笑)
(決して仕事中は不真面目という意味ではなく
それだけタイにかける想いが熱いという事。)
コウヘイの理解度も非常に高かった。

飛行機に搭乗後もコウヘイの興奮は冷める様子はなく
周囲に聞かれたら恥ずかしい様なエロで下衆な話を
大きい声でカズマサに投げかけて来るので
「それは日本のおじさんがやってしまいがちな恥ずかしい行為だぞ。」と注意をすると
コウヘイも興奮しすぎて周りが見えていなかった事を反省した。

ドリンクサービスが始まると二人はビールで乾杯し
飲み干す頃には日頃の疲れが出始め
二人とも眠りに落ちてしまった。

機内食が配られている事に気付かないほど深い眠りについた二人が目を覚ましたのは
バンコク スワンナプーム空港に到着する30分ほど前で
時刻は現地時間の早朝4時頃。

日本時間は6時なので、二人がいつも出勤前に目を覚ます時間だ。
この時間に目が覚めるように体が覚えているのか
到着前に機内の乗客がゴソゴソし始める独特の雰囲気で目が覚めたのかは分からないが
とにかく二人ともよく眠れたようだった。

入国審査も税関もスムーズに通過できた二人は
SIMカードを購入するとタバコを吸う為に到着階のゲートから外に出た。

南国の熱気と独特の臭いが二人を包むと
数ヶ月ぶりの訪タイに歓喜の気持ちに満ち溢れたカズマサの横で
コウヘイは「あっつ!くっさ!」と対照的なリアクションを取ってみせたが、
タバコを一服しているうちに
今後の予定に期待が膨らみ、
「何時頃にパタヤに着くんすか?」とか
「着いたらまずどこ行くんすか?」といった質問が口をついて出ていた。

予約していたタクシーに乗り
二人がパタヤに到着したのは午前7時半頃。
予約していたホテルはLKルネサンスホテルである。
チェックイン出来なければニコムコートで通りを眺めながらビールでも飲んでようと考えていたカズマサだったが
運よくすぐにチェックイン出来た。

フロントで受け取ったカードキーを見ると
カズマサの部屋は3階、コウヘイの部屋は5階と別のフロアの部屋が宛がわれたのが判った。
エレベーターを先に降りるカズマサは
「とりあえずシャワー浴びて寝よう。もし目が覚めて暇だったらラインして」とコウヘイに伝えると
コウヘイは「寝れるか分からないっすけど、とにかく起きたらラインするっす!」と答え
これから数時間、それぞれの時間を過ごす事にした。

続く

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